2010年6月13日、小惑星探査機『はやぶさ』は、60億キロ、7年もの長旅の末地球に帰還し、世界初のサンプルリターンやイオンエンジンの長時間運行をはじめとする数々の科学的偉業を成し遂げました。

その偉業を称え、JAXAの施設がある4市2町で組織されている【銀河連邦】では、『はやぶさ』の開発、運用に関わった人々の「あきらめない心」「努力する心」を全国の方々に伝えていこうと、6月13日を『はやぶさの日』と制定しております。

今日は、その『はやぶさの日』ＪＡＸＡ相模原キャンパスのある”相模原共和国”では、さまざまなイベントが開催されているようです。

東京国立近代美術館フィルムセンター相模原分館では、”感動を再び！「はやぶさ」映画上映会”

市立博物館では、プラネタリウムで「はやぶさ」関連プラネタリウムと全天映画を上映。本日は無料上映。

市立の小学校、中学校では「はやぶさ2」が描かれた「はやぶさゼリー」が昨日、市内全域で「はやぶさ給食」として出たようです。　←うらやましい～

JAXA相模原キャンパスの最寄駅のJR横浜線の淵野辺駅周辺の商店街「にこにこ星ふちのべ協同組合」では『銀河連邦公認？宇宙グルメ＆グッズ』を商店街の有志で22店舗が宇宙に関連するグルメやグッズを各店で考え販売をしています。

6月13日は、相模原共和国を満喫されてみてはいかが？

【株式会社宝月堂文具店　佐藤 幸一】