5月15日、少し前になってしまいましたが、津久井湖脇の水の苑地で「第9回ルピナスまつり」が開催されました。

ルピナスとは何ぞや? と言う方のために簡単に説明すると、ルピナスとは花の感じは、藤の花が地面から空に向かって咲いているようなイメージです。
段々に植えられていて兎に角 沢山咲いていました。

段々に植えられていて兎に角 沢山咲いていました。

別名「昇り藤」とも言われているようですが、色は赤・白・黄色・紫・・・と多くの色も楽しめて、プランターや植木鉢でも育てられますから、自宅に庭がない場合でも栽培が可能です。

画像を逆さにすると…確かに藤に似ています。

画像を逆さにすると…確かに藤に似ています。

分かりやすい説明の看板があったので・・・

分かりやすい説明の看板があったので・・・

今回のルピナスまつりでは、1万2千本とも言われるルピナスがズラリ並んで咲いており、以前、桜まつりで来た時とはまた違った華やかさを感じました。

苑地中心部のメイン会場では幾つかの団体がフラダンスを披露したりしていましたが、到着したのがお昼近かった為、すでに沢山の人が見物していて、残念ながら近くで見ることはできませんでした。

苑地の上段、入口付近から見下ろすと、こんな感じです。

苑地の上段、入口付近から見下ろすと、こんな感じです。

ルピナスの花の開花時期は4月から6月と言われていますので、まだまだ見頃です。

大きいものでは花の部分だけでも50cmを超えるのではないかと思われるルピナスを実際に見に行かれてみては如何ですか?

(金子 恒弘)