今回は、相模原市のおとなり、座間市の情報です。

座間市では平成6年から遊休農地の荒廃対策として、市の花「ひまわり」の栽培を始めたとのこと。

開花時期を長期に楽しむために栗原会場と座間会場の時期をずらして栽培し、栗原会場10万本・座間会場45万本、計55万本ものひまわりを楽しむことができるようになっています。

私はお盆休みの8月11~15日開催の座間会場に行ってきました。

2018ひまわり 001

朝9時半前に到着したのですが、すでに多くの来場者が続々と相模川河川敷の臨時駐車場へと並び始めていました。

相模ナンバーじゃない車も多く、遠方からひまわり畑を見に来る方が増えているのがわかります。

2018ひまわり 0022018ひまわり 005

今年は台風の影響のために、ひまわり畑の端の方のひまわりは斜めに倒されてしまっていましたが、それでも太陽に向かってたくましく大輪を咲かせていました。

2018ひまわり 0062018ひまわり 009

イベント自体は8月15日までですが、ひまわりの花は当分楽しめそうに感じました。

(金子恒弘)